日々の活動記録については、ブログで随時更新しています。
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これまでの経緯
- 1997年 パソコン1台とプロジェクターで文字通訳活動開始
- 1998年 長野パラリンピック芸術祭部門「アートパラリンピック・ホワイトリングスペシャルライブ」にてパソコン文字通訳実施
- 1999年 文字通訳者(要約筆記)養成講座でパソコンコース開催
- 2001年 「文字情報があふれる社会」を目指して長野サマライズ・センター設立
- 2002年 選挙告示後における文字による情報保障の制度化を目指し、難聴者の参政権保障運動を実施
長野県内22の県市町村議会に請願書を提出。国への意見書提出が実現するも、イラク戦争により2003年3月国会での審議が立ち消えとなった - 2003年 NPO法人化
パソコン文字通訳専用フリーソフト「IPtalk」の操作マニュアル作成・販売開始 - 2009年 初中等教育現場の支援に特化
iPhoneを利用した『モバイル型遠隔支援システム』共同プロジェクト実施 - 2010年 『モバイル型遠隔情報保障システム普及事業』で第7回パートナーシップ大賞グランプリ受賞
(パートナーシップ・サポートセンター主催) - 2015年 認定NPO法人取得
- 2017年 東京パラ駅伝にて遠隔文字通訳支援実施
- 2020年 公立高校への遠隔文字通訳システムの導入事業に参画
全国11都府県の文字通訳者とネットワーク構築 - 2023年 現在、独自に全国13都府県で5団体30個人会員通訳者ネットワークを構築
主に初等中等教育現場における聴覚障害学生の授業支援、及び学生支援者の養成に取り組んでいる - 2024年 「要約筆記事業」について 社会福祉法に基づく第二種社会福祉事業として長野県への届出が受理された
<教育現場支援実績:全国25都府県>(2008年~2022年)
①大学 12大学、②短期大学 2大学、③高等専門学校 1校、④高等学校 4校、⑤中学校 4校、⑥小学校 18校、⑦ろう学校 2校
主な活動実績
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- 2020年10月12日
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オンライン寄付サイト「GIVEONE」―聴覚障害児サポートブックをマンガにしたいープロジェクトへの寄…
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- 2020年7月28日
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年賀寄附金配分事業助成をいただいて、聴覚障害理解と啓発を目指した絵本を作らせていただきました。
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- 2015年4月17日
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聴覚障害のお子さんでも操作が簡単で、シンプルな機器を用意するだけで、音声認識と入力者の対応が併用でき…
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- 2012年8月22日
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静岡福祉大学、聴覚障がい者への支援を行っている特定非営利活動法人 長野サマライズ・センター、…
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- 2012年2月26日
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福祉医療機構助成事業の一環として 第2回パソコン文字通訳フェスタ兼…
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- 2011年9月1日
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モバイル型遠隔情報保障システムのプロジェクトが紹介された、…
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- 2011年4月13日
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長野サマライズセンターでは現在、 東日本大震災で被災されました聴覚障がい者の方へ、…